緊急事態宣言がようやく、ようやく解除されました。皆さんはどう過ごされましたか?
市営の施設がオープンしたので、さっそくオデジュリは油山へ歩きに行きました。期待したほどの涼しさはなかったものの、駐車場は普段の平日よりもずっと多く、小学生の遠足?もいて山の中は賑わっていました。人がいない所を選んで歩きますが、それでも一人で来ている山歩きの男性に5人は会ったかな。挨拶してもほとんどの人が返事がなくて... 挨拶せずにすれ違うのももやもやするけど、挨拶を返されないとイラッと感じるのはなぜでしょう( ̄  ̄)。
家の周りのアスファルトの散歩だと、後ろからとぼとぼついてくるジュリですが、山の中や自然の中だと率先して歩きます。普段の散歩でも茂みの中をずんずん進むし、庭でも草の中にダウンしがち。土の上が好きなようです。
頂上までは登らず展望台まで歩きました |
1時間ほどの山歩きから帰ってきて、午後はソファで昼寝。ジュリはヘソ天で。
今週は海にも行きましたよ。海の中は入らないよーと叫んだけど、オデットが我慢できるわけはなく、波打ち際を走り回ったあとは砂浜できな粉まみれ。帰宅してからはオデットだけシャンプーでした。海へ行っても、以前ほどジュリが喜ばないので、私が「うちに来た当初より元気がない」「具合がよくないのかな」と不安ばかり口にするのに対し、息子たちから「ジュリはうちに来てから変わってないよ!むしろ、痩せて階段の上り下りがスムーズになったくらい」「この海には何度もいったから飽きたんだよ」と言われました。
確かに、初めて行く場所では俄然張り切るのに、慣れた場所はテンション低めなジュリ。贅沢やなぁ。オデットは海へ行くたびに、キャッホー!って初めて来たみたいに喜ぶのにな。
ジュリが晩御飯をゲポッと吐いた日、夢の中でジュリがシットして私に語りかけました。
「私はもう長くありません。でも大丈夫だから。」って。
最近は滅多に夢を見ないし、見たとしても記憶に残らないのだけど、このジュリが話すシーンはしっかり覚えていて、ジュリがしゃべった事も、死ぬという内容にもあまり動じずに、「そうなんだ〜」って思ったのもおかしいのですが、変な夢。ジュリの体調が気になって仕方ないのかも。でも、よく食べて元気ですよー!長年フードで暮らしてきたので、手作りご飯は時々吐き戻します。フードは吐かないのにね。
この夏は、知り合いワンコの訃報を聞く機会が多くて寂しくなっちゃったのかな。
まだまだ元気に歩いて、いろんな所を散歩しようね!
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