2月とは思えない気候で20度を超える日が続きました。天気がよいと海に行きたくなります。
ワンコ達もよい笑顔を見せてくれました。
お姉ちゃんがようやく春休みになりました。コロナ一年はずっとリモート授業でパソコンの前に釘付けだったので、体を引き締めるために毎朝走ることにしたそうです。オデジュリの散歩のついでに、ジョギングをしますがちょっと走っただけでハァハァ。まだまだオデットの方が走り足りないようです。
オデットと暮らして6年ですが、若い時から指の間が赤くなったり、耳が痒くなったり、歯が折れたり、そして膀胱炎に悩まされたり。命に関わるほどではないにせよ、ちょこちょこと気になる症状が出ました。だからこそ、食事に気を使っているつもりですが、何がよいのか悪いのか手探りが続きます。いまにも喋り出しそうなオデットは、じっと見つめて訴えるので、何がしたいのか、辛いのかと気を使います。
一方、10歳のジュリを迎えて感じたのは、ジュリは全てがケロリとしてること。
太っていても走るし、体を痒がったり、耳を掻くことも、暑がることもない。食事もあっという間に完食し、ワンツーの指示で快便快腸。体に多少のしこりが見られるのは要観察ですが、毎日ひっくり返って寝ている姿を見ると、つらそうには見えません。一緒にいて気を使わずに暮らせることが新鮮な気さえしています。
人間もジュリ式生き方が楽だろうなぁと思いますが、オデットのこの性格を助長させたのは私なのかもしれません。
どちらも可愛くて大切なことには変わりないのですが。
ワンツーなど、普段の生活もケロリとしたジュリに少しずつオデットが引きずられて良い影響を受けている気がします。
庭の花桃がいつもはのんびりとひな祭りの後に咲くのに、2月に花を咲かせました。この木は、長男が生まれる前に苗木を買ってきて植えたもので、もうすぐ18年。生まれる直前まで女の子だと思ってたんですよね。だから桃の木植えちゃった。
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