8月初め、ジュリがふらふらしていた頃の診断では、かなり血液検査の結果が悪くて、覚悟をしておくように獣医さんからも言われていたのですが、薬が効いて食欲ももりもりになり、一緒に九月を迎えることができました♡
なんだ!もう治っちゃったのかもね。たまたま血液の状態が悪かっただけよね?
って思いたいけど、散歩も行けるし、大丈夫よね?ってちょっと無理をさせてしまうと下痢をして、血便になってしまうことも...。
この日も、体調が良かったので大分県まで遠出して、あまり歩いてはないのですが、暑かったからか帰宅するなりのゲリぴーでした。ゲリぴーしちゃうと、ご飯を減らさないといけないので、それが一番の苦行!ジュリにとっても、私にとっても。腹ぺこジュリが見つめる視線を無視しなければいけないのは辛いのです。
そして、オデットが負傷( T_T)...サッシの隙間に爪が挟まって、根元から折れてしまいました。私は初めてのことでしたが、時々起こる事故のようです。ワンコのみなさん、気をつけてくださいね。最初は、爪が残っていたのですが、1週間ほどしてポロリと取れてしましまた。完全に取れてしまった方が、治りも早いこともあるそうなので新しい爪を気長に待つことにします。
オデットは、歩く時に痛がることも歩き辛い様子もなく、どうも犬の爪は、人の爪とは構造が違うようです。
今は包帯も取れています |
朝晩は涼しく感じられるようになり、散歩も気持ち良くなりました。ジュリも散歩に参加して、気づくと、病気がわかる前と同じ距離を3匹で歩く日もあります。
一番若いブラッキーは元気でいてよ! |