2024年9月12日木曜日

秋はまだかな

今日、2週間ぶりのジュリの受診日でした。血液検査の結果、またまた先生が驚くほどに良くなっていました!お薬も減らして様子を見ることになりました。


7月末は貧血がひどくフラフラしていました。春の検査では全く問題がなかったので、急性白血病の疑いでしたが、急性白血病の場合は抗がん剤しか効かないと言われました。14歳という年齢も考慮して抗がん剤は使わず、ステロイドの薬のみ服用することに。それが、結果、ステロイドがよく効いて血液の数値がよくなっていきました。もしかすると、慢性白血病かもしれないとのことですが、それは骨髄を検査しないとわからないそうです。病名が知りたいわけではないので、ステロイドが効いたことに喜び、これから薬を減らして様子を見ることになりました。

今も朝の散歩は3匹でリードで歩いています。日中はまだまだ猛暑日が続いているのでお休み。日曜日はお父さんと一緒にカートを積んでお出かけして過ごしています。私の小さな車には大きなカートと大きな3匹を乗せることができないので、どうしようか考え中。


散歩の時に会った方から、「3匹も大変ねぇ」「散歩も大変ねぇ」「餌もたくさんで大変ねぇ」「歯磨きも大変ねぇ」と心配していただきましたが、大変なのは餌代だけで(笑)、お世話については3匹ともお利口さんなので大変なことはなく、歯磨きも歯ブラシを出すと3匹が並んで待つんですよ、と答えました。


まだまだ、床に3匹が転がっている日々が続きそうです♡早く涼しくなってくれないかな〜。

2024年9月6日金曜日

9月になりました

8月初め、ジュリがふらふらしていた頃の診断では、かなり血液検査の結果が悪くて、覚悟をしておくように獣医さんからも言われていたのですが、薬が効いて食欲ももりもりになり、一緒に九月を迎えることができました♡ 


なんだ!もう治っちゃったのかもね。たまたま血液の状態が悪かっただけよね?
って思いたいけど、散歩も行けるし、大丈夫よね?ってちょっと無理をさせてしまうと下痢をして、血便になってしまうことも...。


この日も、体調が良かったので大分県まで遠出して、あまり歩いてはないのですが、暑かったからか帰宅するなりのゲリぴーでした。ゲリぴーしちゃうと、ご飯を減らさないといけないので、それが一番の苦行!ジュリにとっても、私にとっても。腹ぺこジュリが見つめる視線を無視しなければいけないのは辛いのです。


そして、オデットが負傷( T_T)...サッシの隙間に爪が挟まって、根元から折れてしまいました。私は初めてのことでしたが、時々起こる事故のようです。ワンコのみなさん、気をつけてくださいね。最初は、爪が残っていたのですが、1週間ほどしてポロリと取れてしましまた。完全に取れてしまった方が、治りも早いこともあるそうなので新しい爪を気長に待つことにします。
オデットは、歩く時に痛がることも歩き辛い様子もなく、どうも犬の爪は、人の爪とは構造が違うようです。
今は包帯も取れています




朝晩は涼しく感じられるようになり、散歩も気持ち良くなりました。ジュリも散歩に参加して、気づくと、病気がわかる前と同じ距離を3匹で歩く日もあります。






一番若いブラッキーは元気でいてよ!